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クラスキャット、IPSなどを拡充したLinuxサーバ管理ツールを発売 [ファイアウォールニュース]

 今回発売される、クラスキャットのLinuxサーバ管理ツールは不正アクセスもリアルタイムに検知することが
できるそうです。ただ、こちらは有料とのこと。

 キングソフトのパーソナルファイアウォールは、ネット上のトラフィックを常時監視し、不正侵入、不正外部アクセス
からパソコンを守るセキュリティソフトで、ハッカーによる攻撃やトロイの木馬、スパイウェアなどの脅威からパソコンを
保護し、有害なサイトをブロックします。しかも無料。個人的にはこちらがおすすめです。
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 株式会社クラスキャットは、ハイブリッド型の侵入検知/防御機能を装備したLinuxサーバ管理ツール「ClassCat Cute Server Manager IPS Edition v5.1」を、2008年第3四半期より発売する。価格は、オープン価格となっている。

 「ClassCat Cute Server Manager」シリーズは、Red Hat Enterprise Linuxに対応したWebベースのLinuxサーバ管理ツール。マルチ仮想サイトの運用が可能で、Web/メール/DNS(Domain Name System)/SNMP(Simple Network Management Protocol)/Telnet/FTPなどのサービスを容易に運用/管理することができる。また、メールセキュリティ機能として、OP25B(25番ポートブロック)や送信ドメイン認証、スパムフィルタ、SSL暗号化通信などを装備している。

 今回発売される「ClassCat Cute Server Manager IPS Edition v5.1」では、「侵入検知/防御システム(IDS/IPS)の機能を拡充している。ホスト型侵入検知システムをベースに、ファイル改ざん検知(整合性チェック)機能やルートキット(PCへの不正侵入後に痕跡/動作状況を隠しながら不正操作を行なうためのツール群)検知機能、ユーザ不正操作の検知機能、システムログ解析機能などを利用することができる。更に、ネットワーク型侵入検知システムを補助的にサポートし、各種ポートスキャンなどの不正アクセスもリアルタイムに検知することができる。異常が検知された場合にはメールによる迅速な通知が可能で、不正な操作に対してはセッションを切断する防御システムも装備している。

 また、ホストへのネットワークアクセス情報を中心に、様々なホスト上のイベント情報をDB化することで、内部統制の強化に対応している。ハイブリッド型侵入検知システムの各種チェック機能が収集した、不正アクセスや不正規なイベント、パッチ適用時のシステムファイルの変更イベントなどの情報も併せてDBに格納される。

キーマンズネットより

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